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時計専門誌『クロノス日本版』編集部で、マニアックな時計クイズを開催中! 

腕時計の一部を接写した映像から、早押しで時計のブランド名やコレクション名を当てるという企画をYouTube「webChronosTV」で公開中だ。webChronosの読者も、ぜひ編集部員と一緒にチャレンジしてみてほしい。なお、今回は総額2億円超えのトゥールビヨン回だ。

あなたは答えられる? 時計マニアッククイズ!

『クロノス日本版』は、2005年に創刊した時計専門誌だ。創刊以来、独自取材に基づいた専門性の高い記事を読者に届けてきた。

オーデマピゲコピーこの専門誌の編集部が運営する、YouTubeチャンネル「webChronosTV」で、第3回・時計マニアッククイズを開催。出演者は腕時計のムーブメントや文字盤などの一部を接写した映像から、早押しで時計のブランド名やコレクション名を当てる、という企画だ。なお、映像は徐々に引きとなり、時間が経つほど、クイズの難易度は下がっていく。

「時計オタクしかいない」などと言われることもあるクロノス日本版編集部は果たしてどの段階で答えられるのか? 前回は“広田無双”ともいうべき圧倒的な強さによって、編集長の広田雅将が全勝した。今回こそ、副編集長の鈴木幸也、編集部員の鶴岡智恵子は広田より先に正解に辿り着けるだろうか?

タイムスタンプ
00:00 スタート
00:49 概要説明
01:44 回答者 紹介
02:13 ルール説明
03:10 第1問 出題
03:48 第1問 解説
09:55 第2問 出題
11:54 第2問 解説
18:34 第3問 出題
19:55 第3問 解説
26:27 第4問 出題
28:40 第4問 解説
35:50 成績発表
37:07 告知
38:57 エンディング
39:46 終了

 ルール
・出題数は4問
・回答を間違えた場合は1回休み
・出題前に下記のどの形で答えるのかの指定をする

①【ブランド名】 、②【ブランド名&コレクション名】、③【ブランド名&モデル名】
→オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク オートマティック」が出題された場合
①の場合、正解は「オーデマ ピゲ」
②の場合、正解は「オーデマ ピゲ ロイヤル オーク」
③の場合、正解は「オーデマ ピゲ ロイヤール オーク オートマティック」

人気漫画家にして、時計沼の住人であるヒロユキは、2024年も高級時計を買い漁った。

2023年に5000万円だったという借金がいくらに膨らんだのか想像も付かないくらいに。そんなヒロユキが2024年に買い足した新規コレクションから特にお気に入りの2本を選び、その愛を語る。選ばれたのはロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト36」とリシャール・ミル「RM 032 オートマティック クロノグラフ セントバーツ」だ。

 ヒロユキ:写真・文
Photographs & Text by Hiroyuki
[2024年12月31日公開記事]
INDEX
漫画家ヒロユキが2024年購入時計でも特にお気に入りの2本ロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト36」Ref.126233
人気のリシャールミル時計コピー Nランク 代金引換「RM 032 オートマティック クロノグラフ セントバーツ」
プロフィール

漫画家ヒロユキが2024年購入時計でも特にお気に入りの2本
ヒロユキと言えば、『ドージンワーク』『マンガ家さんとアシスタントさんと』『アホガール』『カノジョも彼女』の4作品がアニメ化を果たした超人気漫画家である。

しかし、彼にはもうひとつの顔がある。それが沼にはまり込んでしまった時計愛好家だ。2023年には自身の時計愛とその経験を綴ったエッセイ、『アニメ化4作品のマンガ家が腕時計にハマった結果5000万円の借金をつくった話』(ワニブックス)を刊行し、話題を読んだ。

この時計沼の住人は2024年も時計を精力的に買い漁り、おそらく借金は5000万円を悠に超えてしまったはず。そんなヒロユキに数ある今年購入した時計から、特にお気に入りのモデルを紹介してもらった。

彼が選んだのはロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト36」のコンビモデルと、リシャール・ミル「RM 032 オートマティック クロノグラフ セントバーツ」だ。

 ロレックス「オイスター パーペチュアル デイトジャスト36」Ref.126233
 

おじさんが着けてるギラついた時計という先入観がかなり強くあった時計でした。しかし実際に装着してみると思いのほか爽やか。

ステンレススティールのモデルに比べればゴールドの煌めきはありつつ、ギラついていると言うネガティブな印象は感じない。最近のロレックスのパキッとした造形と文字盤の爽やかな色合いも相まってか非常にキリッとした印象。

そして金無垢に比べるとギラつきも押さえられているので日常の中でサラッと着けやすい。

ステンレススティールの無骨な時計では少し物足りない日に絶妙に華やかな1本です。僕が購入したのはフルーテッドモチーフ文字盤でした。

リシャール・ミル「RM 032 オートマティック クロノグラフ セントバーツ」
 

この時計、直径が50mm、厚さが約18mmあります。この時点で「大きすぎる」と購入の検討から外れることが多々あると思います。僕も腕周りは16cmちょっとで細めです。

しかし実際に腕に載せてみると「この時計はこのサイズが適正」と感じます。もちろん大きい時計なのですが、時計のデザインとサイズ感に違和感がない。複数の素材と色使い、複雑な形状のケース。

全体的な雰囲気が50mmであることに納得感を持たせていると感じるし、ケース形状が腕に沿ってカーブしていることもあり僕の腕周りでも違和感なく着けられる。

そして何よりそのデザインが本当に好みで、着けていると常にワクワクできるお気に入りの1本です。

 

漫画家。2004年に芳文社より『ドージンワーク』でデビュー。同作をはじめ、『マンガ家さんとアシスタントさんと』(スクウェア・エニックス)『アホガール』『カノジョも彼女』(ともに講談社)の計4作品がアニメ化されるなど、若者から絶大な支持を得る漫画家だ。近年、高級時計にどハマりし、ロレックスをはじめA.ランゲ&ゾーネ、リシャール・ミルなどを買い漁るようになり、自身を時計沼の住人と称すようになる。2023年にはこの体験をまとめたエッセイ『アニメ化4作品のマンガ家が腕時計にハマった結果5000万円の借金をつくった話』(ワニブックス)を刊行し、時計業界を騒つかせた。現在、2025年に開始が決定している新連載に向け準備中。

ティファニーの2025年新作時計を一気読み!

いち早く2025年の新作発表が行われている、LVMH ウォッチ ウィーク。本イベントに初参加となるティファニーからは、同社が長年にわたって培ってきた創造性とクラフツマンシップを感じられるハイジュエリーウォッチの数々が登場している。

スーパーコピーn級品 代引きティファニー2025年新作①「バード オン ア フライングトゥールビヨンー」
ティファニー「バード オン ア フライングトゥールビヨン」
手巻き(Cal.AFT24T01)。2万1600振動/時。パワーリザーブ約60時間。18KWGケース(直径39mm)。3気圧防水。世界限定25本。要価格問い合わせ。
まるで2羽の鳥が大空で羽ばたいているかのような、躍動感あふれるハイジュエリーウォッチ。この鳥は、彫金を施したうえでダイヤモンドをスノーセッティングして製作されている。オフセットされたダイアルには、時針と分針が配され、さらに光り輝くダイヤモンドが敷き詰められている。モデル名が示す通り、7時半位置にはフライングトゥールビヨンが配され、その精緻な動きを楽しむことが可能だ。ダイアルのベースはティファニー ブルー®に彩られている。

ケースは18Kホワイトゴールド製。ラグやリュウズまで、全体にダイヤモンドがセットされている。ケースバックはシースルー仕様であり、内部に搭載された手巻きムーブメント、Cal.AFT24T01に施された仕上げを楽しむことができる。

ティファニー2025年新作②「ティファニー エタニティ」ウィステリア ウォッチ
ティファニー「ティファニー エタニティ」ウィステリア ウォッチ
自動巻き(Cal.LTM2100)。パワーリザーブ約38時間。18KWGケース(直径38mm)。3気圧防水。要価格問い合わせ。
「ティファニー エタニティ」ウィステリア ウォッチは、ティファニーが19世紀末から20世紀初頭に製作していた「ウィステリア ランプ」をモチーフとしたジュエリーウォッチだ。本数は公開されていないが、限られた数量のみが販売される。

ダイアルは、小さな金属の隙間に透明なエナメルを流し込むプリカジュール エナメル技法を用いたもの。ひとつひとつ職人の手作業によって製作されている。インデックスとしての機能を果たすのは、12個のダイヤモンド。それぞれのダイヤモンドは、ラウンド ブリリアント、バゲット、クッション、ティファニー トゥルー®、マーキス、アッシャー、ハート、ペア、オーバル、エメラルド、トライアングル、プリンセスと、異なるカットが施されている。

直径38mmのケースは、18Kホワイトゴールド製。内部には、自動巻きの機械式ムーブメントCal.LTM2100が収められている。

ティファニー2025年新作③「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック ウォッチ
ティファニー「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック ツァボライト ウォッチ
自動巻き(Cal.LTM2100)。パワーリザーブ約38時間。18KWGケース(直径39mm)。3気圧防水。要価格問い合わせ。
20年以上にわたりティファニーのデザイナーとして活躍した、ジャン・シュランバージェ。「バード オン ア ロック ブローチ」は、彼が1965年に発表した同社を代表するアクセサリーであり、長年にわたって親しまれてきた。今回発表された「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック ウォッチは、そんなジャン・シュランバージェに敬意を表して誕生したモデルだ。

今回は2種のモデルが発表され、そのうちのひとつが、クォーツムーブメントを搭載したティファニー「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック フルパヴェ ダイヤモンド ウォッチである。18Kホワイトゴールド製のケースとブレスレットは、全体にダイヤモンドを敷き詰めている。ダイアルの中央にはスノーセッティングされたダイヤモンド、回転する外周のリングにはバゲットカットのアクアマリンがセットされている。

ティファニー「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック フルパヴェ ダイヤモンド ウォッチ
クォーツ。18KWGケース(直径36mm)。要価格問い合わせ。
もうひとつの新作は、自動巻きムーブメントを搭載したティファニー「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 バード オン ア ロック ツァボライト ウォッチ。18Kホワイトゴールド製ケースにはダイヤモンドがセットされ、ダイアル中央にはスノーセッティングされたダイヤモンド、外周のリングにはバゲットカットのツァボライトがセットされ、自由に回転する。

ティファニー2025年新作④「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 24 ストーン ウォッチ
ティファニー「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 24 ストーン ウォッチ
自動巻き(Cal.LTM2100)。パワーリザーブ約38時間。18KWGケース(直径39mm)。要価格問い合わせ。
20世紀を代表するアーティスト、ジャン・シュランバージェ。「ジャン・シュランバージェ バイ ティファニー」 24 ストーン ウォッチは、彼が1959年にデザインした「16ストーン」コレクションのデザインを継承するモデルである。本作は、毎年数量限定で製作される。

全体にダイヤモンドを敷き詰めたダイアルは、中央の円形部と外周のリングで構成されている。外周には18Kイエローゴールド製のクロスステッチモチーフが配され、着用者の手首の動きに合わせてリングが回転するというギミックが搭載されている。ジャン・シュランバージェの作品に見られる躍動感を感じることのできる要素だ。時分針は、18Kイエローゴールド製。

直径39mmのケースは、18Kホワイトゴールド製。全体にダイヤモンドがスノーセッティングされている。ケースバックにはサンバーストのデザインがエングレービングされ、さらにダイヤモンドがセットされている。ストラップは、ティファニー ブルー®カラーのアリゲーター製。

ムーブメントは、機械式自動巻きのCal.LTM2100を搭載。約38時間のパワーリザーブを備えている。

ティファニー2025年新作⑤「カラット 128」アクアマリン ウォッチ
ティファニー「カラット 128」アクアマリン ウォッチ
クォーツ。18KWGケース(直径27mm)。3気圧防水。要価格問い合わせ。
128.54カラットと、世界最大級のファンシーイエローダイヤモンドである「ザ ティファニー ダイヤモンド」に着想を得て誕生したハイジュエリーウォッチコレクション、「カラット 128」の新作。ダイアルの全面には、ブリリアントカットのダイヤモンドがスノーセッティングされ、その上を覆う風防には、ダイヤモンドカットを施したアクアマリンが用いられている。ダイアルには時分針のみが配され、インデックスは存在しない。

ケースは、18Kホワイトゴールド製。ロレックス時計コピー n級品5連タイプの繊細なデザインの18Kホワイトゴールドブレスレットが組み合わされており、ケースとブレスレットには合計897個ものダイヤモンドがセットされている。ダイヤモンドのセッティングには、315時間以上もの工数を要していると言われている。ブレスレットのデザインモチーフは、ティファニー® セッティング エンゲージメント リングと、その特徴的な6本爪だ。

搭載するムーブメントはクォーツ式。数量などの詳細は明かされていないが、限定モデルである。

チューダーが名古屋ブティックでイベントを開催

昨年12月、東海地方初であり、国内8店舗目の路面店を名古屋市栄にオープンしたチューダー ブティック。このブティックで2025年1月に開かれたイベントに、『クロノス日本版』編集部の一員として招待された。メディア枠で招待されたとはいえ、プレス向けではなく、チューダーの顧客のためのイベントとなっており、CEOのエリック・ピアソンも来日。新作モデルを含むチューダーウォッチをタッチ&フィールできることはもちろん、チューダーを所有する時計愛好家と直接交流できる、とても楽しい時間であった。

2018年、日本に“再上陸”し、翌年には路面店を東京・銀座に出店させたチューダー。上陸以降、日本国内での知名度を向上させるのと比例して、スーパーコピー代引き n級品その販路も拡大させていった。そんなチューダーが2024年12月13日、東海地方初であり、国内8店舗目となる路面店を名古屋市・栄にオープン。店内はチューダーを象徴するブラックとレッドカラーを基調に、日々挑戦する人々とともにある「BORN TO DARE」のブランドフィロソフィー、そして創立者ハンス・ウイルスドルフのビジョンを体現。また、日本では初導入となる、最新コンセプトのバーカウンターを設置した店舗となっている。

チューダー ブティック 名古屋(TUDOR BOUTIQUE NAGOYA)
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-4-15
電話番号: 052-243-1879
営業時間:11:00~19:00※水曜定休

高級ブティックに設けられる商談スペースとは雰囲気を異にするバーカウンター。時計選びの合間にほっとひと息ついてリラックスできる空間だ。
そんなチューダー ブティック 名古屋で、イベントが開催された。『クロノス日本版』編集部として招待されたものの、出張予定の編集長・広田雅将の代打で出向いたということもあり、どんなイベントか事前情報のないままに参加してしまった。当初はプレス向けのイベントなのかなと思っていたが、実際はチューダーが顧客をメインに招待した顧客のためのイベントであり、メディアの参加者は私を入れて、ひと握りであった。

イベントにはCEOのエリック・ピアソンも来日して参加。顧客はCEOと交流したり、新作モデルを含むチューダーウォッチをタッチ&フィールしたり、顧客同士で時計を見せ合ったりといった様子もうかがえて、イベントは大きく盛り上がった。自分自身が時計好きということもあり、メディアとして取材しなくてはならない身でありながら参加者とのチューダー談義で盛り上がってしまい、きちんとした写真が撮影できておらず恐縮だが、このイベントのレポートを掲載したい。

イベントにはあの“フラミンゴブルー”モデルも。会場の様子をレポート

今年に入って発売され、その鮮やかなターコイズブルーがちょっとした話題になったチューダー「ブラックベイ クロノ “フラミンゴブルー”」。エリック・ピアソンがこのモデルを着用していたため、参加者も見ることができた。私はこのモデルの写真を撮り忘れてしまったものの、その後、時計愛好家で、このイベントに参加していた中澤浩司さんにピアソンの着用写真を提供してもらったので、掲載する。
 奥行きのある店内には、大勢の参加者が集まっていた。最初にCEOであるエリック・ピアソンが手短に挨拶した後、早速顧客との交流がスタートした。こういったイベントはブランド側のキーパーソンの話が長くなりがちなのだが(もちろん、それはそれで普段直接聞くことのない本国の人間の話など聞けて、面白い)、さっと切り上げて交流を始めるというのは、ユーザーフレンドリーなチューダーらしいなと感じた。

チューダーCEOのエリック・ピアソン。顧客とリストショットやツーショットを撮影するなどしていた。左手には、あの“フラミンゴブルー”モデルが……!
ピアソンが、今年1月に発表されたばかりの「ブラックベイ クロノ “フラミンゴブルー”」を着用しており、触らせてくれた。写真を撮影し忘れてしまったのだが、マットなターコイズブルー文字盤は従来のどの「ブラックベイ クロノ」とも異なる雰囲気を備えていた。

また、チューダーの顧客が集められたため、顧客自身の所有する時計の数々を見せてもらえたのが、普段私が参加するプレスイベントにはない楽しさがあった。

たまたまSNSで交流のあった時計愛好家と出会ったので、リストショットを撮影。左上のユーザーの「ブラックベイ クロノ“ブルー”」は、名古屋ブティックで購入したとのこと。「ブティック限定モデルなので、名古屋住みの自分にとってはこれまで関係ないと思ってました。でも、このブティックがオープンしてふらっと立ち寄った時に実機を見て、購入に至りました」とのこと。
参加者の着用するモデルはさまざまで、2024年新作の、私自身も初見のものを着用している顧客がいて、写真を撮影させてもらった。

参加者に見せてもらった2024年11月に発売された、「ペラゴス FXD GMT “ZULU TIME”」。ユーザーご本人も言っていたが、ケースがかなりボリューミーで、いかにも操作性の良さそうな大ぶりのベゼルがツール感満載だった。一方でチタン製であるため、見た目からは想像もつかない軽量さ。手首にしっかりと巻き付けやすいファブリックストラップと相まって、大きいながら、装着感の良い腕時計に仕上がっている。
同じく2024年新作の、マスター クロノメーター認定の「ブラックベイ」。直径41mmケースはジャケットの袖口からも程よく存在感がある。着用していた顧客はもともとロレックスの「デイトジャスト」などを愛用していたが、気軽に使える腕時計を探して、チューダーにたどりついたという。
 また、「刻印サービスを利用したから納品待ち」という顧客もいた。チューダーの店舗では、顧客の任意の文字を製品に刻印するサービスを行っているとのことで、普段はその場で刻印後の製品を受け取れるものの、機械メンテナンスの関係で納品に時間がかかっているのだという。もっとも、こういった「待つ」時間というのも楽しいですよね、なんて話をした。

イベント中、気になるモデルを存分にタッチ&フィールできたというのも良かった。もちろん在庫があるモデルのみとはなるものの、2024年発表モデルもあり、顧客らとともに手首にあてるなどして楽しんだ。

「ペラゴス FXD クロノ“サイクリング”」。軽量なブラックのカーボンコンポジット製ケースや、サイクリストのために、文字盤の見返しにあしらわれたレッドのタキメータースケールが特徴的な1本である。
個人的に仲良くしている時計愛好家はいるものの、時計専門誌の編集部という立場である自分は、こういったエンドユーザーと交流を持つ機会はなかなかない。そのためエンドユーザーの声を聞ける今回のイベントへの参加は編集者として大変勉強になったと同時に、顧客がチューダーウォッチのみならず時計に対して愛着を持っていて、時計談義で盛り上がれたのが、一時計愛好家として楽しかった。

こういった時計愛好家をはじめとした顧客に支持されるのは、チューダーウォッチの、そしてチューダーの持つ特徴ゆえだ。チューダーウォッチは防水性能や耐磁性能といった腕時計の実用性が考慮されていることはもちろん、自社のアーカイブを巧みに生かした意匠やコンセプトが時計に落とし込まれており、とりわけロレックスとの歴史的な関連性を匂わせつつも独自性が感じられるそのディテールは、時計オタクに刺さるポイントだ。しかもそれら製品は良心的な価格設定で顧客に提供されている。現在時計市場は急速に成長しており、そんな中でさまざまなブランドが多彩なモデルを展開しているため、競争は激化している。しかしながらチューダーは数々の美点によって、独自のポジショニングを築くことで時計愛好家を引き付け、優位性を維持していると言える。

チュードル時計コピー 代引きブティックでチューダーウォッチを見てみてほしい
2024年12月にオープンしたチューダー ブティック 名古屋で開催されたイベントのレポートを掲載した。

こういったイベントではなくとも、チューダーの路面店や正規取扱店にはぜひ立ち寄ってほしい。中には在庫のない製品もあるがロレックスほど品薄ではなく、さまざまなモデルを店頭で見ることができ、腕時計の購入を検討しているユーザーにとっては良い機会となるためだ。

そして、可能であれば気になったモデルを手首に載せてみてほしい。その実用性や考えられた意匠が、より身近に感じられるはずだ。

「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」は、URBAN COOLがコンセプト! カラフルな9モデルを発表!

タグ・ホイヤーのレーシングスピリットを表現
タグ・ホイヤーは、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025で往年の名作の復刻モデルや、最先端技術を搭載した新世代モデル、そしてコンプリケーションウォッチといった意欲作を発表。モーターレーシングと深いかかわりをもち、モーターレースとの結びつきを通して名声を高めてきたタグ・ホイヤーらしいラインナップが完成した。

ギャラリー:タグ・ホイヤーがF1公式タイムキーパーに復帰! キーパーソンに迫る!──「ウォッチズ & ワンダーズ・ジュネーブ 2025(Watches and Wonders Geneva 2025)」

そんな人気のタグホイヤースーパーコピー 代引き専門店のブースは、当然ながら公式タイムキーパーとしてF1シーンに復帰したことを強くアピールするレイアウトとなった。1988年のF1チャンピオンカー「マクラーレン・ホンダMP4/4」や往時のレーシングスーツ&ヘルメットには人だかりができている。そう、あのアイルトン・セナが当時ドライブしたマシンであり、道具が展示されていたのだ。背後のモニターでは、セナの名場面が流され、F1復帰を告げるメッセージと共に、新作ウォッチを紹介。タグ・ホイヤーの現在・過去・未来をひと目で確認できる空間が広がっていた。

このタイミングでタグ・ホイヤーは、新しいブランドスローガン「Designed to Win(勝利のために)」を発表した。精神的な強さ、卓越したパフォーマンス、しなやかさ、規律、そして勝利を執拗なまでに追い求めるといった価値観を込めたという。発表に向けて、CEOのアントワーヌ・パンは次のようにコメントした。

「2025年はタグ・ホイヤーにとって、創業165周年を迎える非常に重要な年です。この1年を通して発表される並外れたタイムピースと、F1®との素晴らしい新たなパートナーシップにより、現在のタグ・ホイヤーのあるべき姿を再考するのに絶好の機会となっています。私たちに最高のパフォーマンスをもたらす力強さ、しなやかさ、規律、努力といった感覚を包含する“Designed to Win”は、タグ・ホイヤーが新たな時代の始まりを告げるにあたって掲げる新しいスローガンであり、ブランドの明確な理念となっています」

 
新時代のタグ・ホイヤーを象徴するモデルの1つが、F1をルーツとする「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」だろう。若年層へのアプローチとして「URBAN COOL」をコンセプトに掲げ、カラフルでレトロモダンなデザインは今の時代の気分を象徴しているかのようだ。オーナー予備軍にとってはアクセシブルなラインナップである。ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025での関係者の反応をCEOに尋ねてみた。

 
「大変好評でした。URBAN COOLのコンセプトは個人的にも大変気に入っていますし、新しい顧客や若い世代にも確実に広がっています。一方で、ユーザーを年齢・性別・収入といった属性で分類する考え方より、ブランドはもっと自由で多様な選択肢を提供することで、人々のスタイルや価値観に寄り添うべきです。往年のフォーミュラ1のファンからも今回の新作には高い評価をいただいています」

ムーブメント・ディレクターの、キャロル・カザピが続ける。

「URBAN COOLという言葉をテーマに開発を進めましたが、開発の初期段階から、『これが長年愛されるタイムピースになるであろう』という自信がありました。ソーラーグラフの採用には様々な理由がありますが、その中の一つとして、若い方たちは非常に感性が高く、多様な価値観も持っているので、ソーラーグラフをこのタイムピースに取り入れることが非常に重要だったのです」

ビッグ・トレンドが見当たらないのが近年の時計業界の動向だ。各社はアーカイブを見直して、復刻モデルや周年モデルで独自性を表現している。タグ・ホイヤーにとって、アーカイブの復刻にはどんな意味があるのだろうか。CEOはトレンドをこう分析する。

「各社が復刻モデルをリリースするのは確かに時計業界のトレンドであり、タグ・ホイヤーも積極的です。しかし単にアーカイブを復刻すれば良いとは思いません。カールラガー・フェルドはかつてこんなことを言っていました。『私は誕生日を祝わない。それは誕生日というものは、過去のものだから』。クリエイティビティは過去を振り返らない、前を向いていなければならない、というのが真意です。つまり、アーカイブの復刻であっても革新的でなければならないし、未来志向であるべきなのです。

 

一方で、アーカイブはブランドにとっての出発点。将来を見据えるためにも欠かせないものです。自分たちのヒストリーがどんなものであるかを理解するためのツールであり、つまりアーカイブは鍵と言って良いでしょう。つまりアーカイブは、現代の我々とブランドの歴史をつなぐ架け橋なのです」

スイスのラ・ショー・ド・フォンを拠点にムーブメントのデザインと開発活動を担当するカザピは、次のように解釈する。

「リバイバルしたモデルを皆様にご案内するというのは、単純に復刻させることではなく、ヘリテージへの敬意を表すと同時に、現代に求められている技術やデザインを反映することによって、新たな息を吹き込むというのがタグ・ホイヤーにとってのリバイバルのあり方です」

タグ・ホイヤーにとって、F1との協業はプロダクツにどんな影響をもたらすのだろうか。まずはカザピの声に耳を傾けよう。

「今回のパートナーシップに対する期待感は、私たちにとってごく自然なものでした。このパートナーシップによってこれから沢山のフォーミュラ1にまつわる、そしてドライバーとの関わりによって生まれてくるインスピレーションに満ちたストーリーが展開されていくと期待しています。

もともとタグ・ホイヤーはモーターレースと非常に強い繋がりがありますので、F1とのパートナーシップがなかったとしても、その絆はゆるぎないものです。それは私たちのチームにとってみても、ブランドとしてのマインドを大きく高めるきっかけになったと言えます。『タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ | F1®』は、オフィシャルタイムキーパーへの復帰があったからこそ誕生したタイムピースです」

CEOは次のように締め括った。

「まずF1というものはタグ・ホイヤーにとって唯一の表現方法ではない、ということをお伝えさせてください。その前提を踏まえて、私たちがF1に惹かれる理由は、テクノロジーやパイオニア精神といった価値にあります。そこから得られるインスピレーションには計り知れないものがあります。そしてF1というのは、エモーショナルの発露。喜怒哀楽、嫉妬、執念、そのすべてを内包するスポーツなのです。卓越した技術と力強い情熱をコンセプトにするタグ・ホイヤーにとって、そんなF1から得られるものはあまりに大きいのです」

旧ホイヤーが、タグ・ホイヤーというブランド名でデビューを果たした1986年に誕生したコレクション「タグ・ホイヤー フォーミュラ1」の新作は、F1の公式計時を再び担うことになったタグ・ホイヤーの未来を体現する1本だろう 。

このコレクションをはじめ、2025年のタグ・ホイヤーはモーターレースとの結びつきを通して名声を高めてきたブランドに相応しいラインナップを完成させたと言っていい。創業165年を迎えて進むべき道を示したスローガンも秀逸である。F1との協業がプロダクツにどんな影響をもたらすのか、タグ・ホイヤーの進撃からますます目が離せない。

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