- 2025/07/03
- スーパーコピー時計
人気モデルの ロレックスの新たなブームを巻き起こしているオイスターパーペチュアル41mm Ref.124300。
人気モデルの ロレックスの新たなブームを巻き起こしているオイスターパーペチュアル41mm Ref.124300。
39mmから41mmに拡大されたオイスターパーペチュアル41も当初は7つのカラーが用意されていたのですが、2022年の新作発表のタイミングで地味な4色展開へと変更されたため、ディスコンとなったカラーは相場が急上昇しています。
オイパペ41(36も)は新世代キャリバー3230(クロノメーター)を搭載しておりますが、そもそもオイパペは ロレックスの入門機ですので、現在の国内定価は 723,800円とロレックスの中では安価なモデル。(国内定価は2022年9月に今年2回目の価格改定がありました)
本来エントリー機で枯渇するようなモデルではありませんが、カラフルポップな文字盤が世界的に大ヒットし、「オイパペマラソン」までスタートするほど人気モデルとなりましたが、文字盤のカラーによってかなりの格差が生じています。
こちらが1番人気のターコイズブルー(41mmは生産終了カラー)。
ノーマルのシルバーやブラック文字盤がアンダー100万円の頃から、ターコイズブルーは200万円を超えており、昨年から今年の2月にかけて400万円にも達するほどに上昇していました。
前回チェックしたのが2022年8月ですから約4ヶ月ぶりですが、相場が下がってきているタイミングでしたので、少しは買い求めやすくなってるのかな?。
こちらが前回8月のセカンドマーケット相場。
という事で、半分は記録用、半分は興味本位で現在の相場をチェックしてみましょう!
買えないエントリー機オイパペ41です。どうぞ。
オイスターパーペチュアル41 124300 シルバー
まずは1番人気の無いと言うと失礼ですが、ビンテージ調なゴールドインデックスが温かい印象のシルバー文字盤。
手に取るとシルバーカラーの良さが伝わると思います。
どのカラーも定価は同じ 723,800円。
はい、こちらは価格ドットコムから正規未使用品の最安掲載価格。
118万円。
4か月前と、セカンドマーケットの相場はほぼ同じですね。
グラフを見ると、前回のチェック時からググっと持ち直したように見えたけど、結局ダメだったみたいな流れになっていますね。
ただ相場が落ちているとはいえ、昨年末よりはまだまだ高い相場をキープしています。
オイスターパーペチュアル41 124300 ブライトブラック
ブラック(ブライトブラック)も相変わらず似た価格です。
トレンドの波は来ませんね。
シルバーと同じ動きですね。
オイスターパーペチュアル41 124300 ブライトブルー
少し差があり、ブライトブルーに続きます。
5月の並行新品最安掲載価格は148万円で8月が126万円。
上がって下がっての小さな波がある感じですが、全体的に下がっている他のモデルに比べると緩やかなオイパペ41。
オイスターパーペチュアル41 124300 グリーン
コーポレートカラーのグリーンは人気でしたが・・・
現在は168万円。
5月にチェックした時は228万円、8月が190万円。
徐々に徐々に他のカラーに近づいてきています。
とは言え定価の2倍以上はキープ。